メディア情報/お六櫛センター 大つたや

  お六櫛センター 大つたや /みねばり櫛 つげ櫛の専門店  

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大つたや体験学習の様子をご紹介します。
 
08.5.12.

愛知県犬山市立犬山中学校2年生のみなさん

 愛知県犬山市立犬山中学校では、毎年2年生のみなさんが「木曽総合学習」の一環として大つたやの体験学習を経験されます。3日間の「木曽体験学習」では、赤沢自然休養林で記念植樹をしたり、役場での歴史学習・森林体験、五平餅作りなど木曽ならではの体験学習に取り組まれます。
 今回みなさんには 1)歯挽き 2)歯通し 3)かんながけ 4)ペーパー仕上げ 5)磨き仕上げ(バフ)という5工程を体験していただきました。

1)歯挽き

 まずは歯挽きに挑戦です。回転するノコギリの刃で、櫛の歯を挽いていきます。
 はじめは緊張気味だったみなさんですが、コツをつかむと上手に歯が挽けていました。
2)歯通し

 髪に通るよう、ノコギリで挽いた歯を整えていきます。

 歯と歯の間を奇麗に整えます。木屑なども取り除かれてきます。

 歯と歯の間をサンドペーパーで磨き、髪が滑らかに梳けるように整えます。

 歯を折らないように気を付けながらの繊細な作業ですが、丁寧に行うと梳き具合がぐっと変わります。

 みなさんも真剣な表情で取り組まれていました。

 櫛の形に全体を削り、整えていきます。この作業には危険が伴いますので、熟練の職人さんが行います。

 職人さんの手で、角張った木片があっという間に京丸形の櫛に削られていきます。
3)かんながけ

 櫛の峰のエッジをかんなで削り、手になじむ形に整えていきます。
 技術家庭科でかんにには触れた事があるそう。上手く扱っていらっしゃいました。

 この工程を終えると、櫛の形は出来上がりです。
4)ペーパー仕上げ

 いよいよ仕上げの段階です。サンドペーパーで表面が滑らかになるまでしっかり磨いてきます。
 峰の部分にも、丁寧にサンドペーパーをかけます。実は、この工程が一番時間と手間がかかります。

 でも、ここでしっかり磨くと出来上がりの艶が全く違ってくるのです。

 大変ですが、頑張って!!
5)磨き仕上げ(バフ)

 最後の工程、バフでの磨き仕上げです。頑張ってサンドがけした櫛を、回転するバフで磨いて艶を出します。

 出来上がりが楽しみですね♪
 出来上がりです!

 作業時間は、およそ3時間。頑張った甲斐あって、世界に一つ、自分だけの櫛が出来上がりました。
 それぞれの櫛に名入れをし、ケースを選んでいただきました。

 自分で作った櫛は、また特別ですよね。ずっと大切に使って下さいね♪

 最後に、お世話になった職人の篠原さん、店長も一緒に記念撮影です。

 お疲れさまでした!

 
 
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